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12月1日の式典
2007-12-08 Sat 17:43
 12月1日のSAMANYAの丘で行われたMUKWANO HOMEの竣工式には、約500人の子ども、ゲストが参加。ラカイ県の職員、在ウガンダ日本大使館の参事官、ラカイ県のNGO関係者、教会のリーダー、あしながUGANDAのメンバー、近くのCommunity memberなど多数の方が出席して下さいました。

 前日に、リーダーのSsenkima氏と打ち合わせをし、当日は朝9時くらいから準備をしました。子どもたちは前の晩からずっと興奮状態だったそう。竣工式が行われるから・・ということもありましたが、どうやら当日のご馳走がすごく楽しみだったようです。

 各教会、Communityの方々から、鶏、いも、キャッサバ、お米、パイナップルなどの差し入れを頂きました。そして私たちMUKWANOと、リーダーのSsenkima氏とで、当日の昼食に牛を準備しました。子どもたちの中には、お肉を食べることが初めての子も多くいて、昼食の準備をしている時から大はしゃぎでした。

 竣工式では、在ウガンダ日本大使館を代表して、参事官にお越しいただき、テープカットをしていただきました。続いて、Ssenkima氏よりこれまでSAMANYAの丘に関わってくれた全ての人へのお礼の後、今日までの経緯、近辺に住む遺児の生活などについて話があり、その後来賓の方から挨拶をしていただきました。

 Ministry of Healthの方からはHOMEの完成を祝うとともに、特にエイズについての話があり、今後のエイズ啓発、撲滅に向けて、誓いを新たにしました。

 竣工式の最後に、4曲の歌が披露されました。ずしんと心に刻まれた歌。1曲の内容を簡単に書きます。

「何故私たちにはお父さん、お母さんがいないの?他の子どもたちは学校に行けて、お母さんのミルク(母乳)が飲めて、食事が食べられて、一杯話す人がいて・・。AIDSは沢山のものを奪うんだ。お父さんの命も、お母さんも、お兄ちゃんも妹も・・・。もう誰も死なないで」。

 AIDS啓蒙の歌を歌う子どもたち。何人かの子どもの目からは、いつしか大粒の涙がこぼれていました。MUKWANO HOMEの竣工式で披露してくれた歌は全部で4曲。まずWELCOME SONGから始まり、残りの3曲はAIDSに関わるものでした。その3曲のうち、2曲は子どもの声をもとに、大人がメロディーと歌詞をつけたもので、最後の1曲は全て子どもが考えたオリジナルのもの。

 小さな体で、必死に歌う子どもたちの歌を聞き、涙をぬぐう大人の姿もありました。歌の中に込められていた「命」「生きること、死ぬこと」という言葉の重さ。この言葉がどれほど重い響きをもっているか。彼ら、彼女たちは、私よりもずっとこの言葉の持つ意味を理解しているのではと思いました。

 子どもたちの歌。ゲストの大人たちの心にも響いたのではないでしょうか。普段は、冗談や笑いの絶えないウガンダのパーティーやfunctionですが、12月1日エイズデーに行われたMUKWANO HOMEの竣工式は、とても大切なメッセージが語りかけられた式典になりました。

shinpu.jpg

(各教室や部屋を清めて下さいました)。

function.org.jpg


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雲海
2007-10-29 Mon 01:13
アップしようと思いながら、忘れていた写真。これはラカイのサマニャの丘から眺めた景色です。生まれて初めて見た雲海は、大分県の湯布院の山の上にありました。福岡に住んでいた時、友人皆で雲海ツアーを計画し、大分まで見に行ったんです。

 そして2度目に見た場所が、このラカイの丘からです。真っ白い海のような雲海を朝日が照らすとき、空全体がほんのりピンク色に染まるのです。この瞬間がたまらなく好きです。

 20071029011311.jpg



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伊東さん
2007-09-25 Tue 13:47
今回私がウガンダに滞在中、友人であり現在大学3年生の伊東さんが約1週間ウガンダに来ました。サマニャの丘で行われたキャンプにも参加。その時のことを綴ってくれたので、ご紹介します。


キャンプは私にとって非常に有意義なものだった。
ほんの少しだけれどラカイのこと、ラカイにいる子どもたちのことを知ることができたこと。子どもたちと一夜を過ごし胸のうちに近づけたこと。


食べ物を得ようと2回並んでいる子どもや自分たちのために肉を隠して取っている子どもがいる一方で、他の子どもたちに自分のご飯をわけている子どもも居たりなどと、キャンプでの生活から、厳しい環境に生きる子どもたちのいろんな姿を見ることができ、非常に多くのことを考えさせられた。

一番印象的だったのはキャンプファイヤーの周りに集まって、ラカイとナンサナそれぞれの大人と子どもが話をしたことだった。しんとした中でみんなが耳を傾けていた。全部は理解できなかったけれど、それぞれのメッセージの重さが伝わってきて嬉しかった。もしあの場で私が話をしたんだったら、私は彼らにいったいなにをしゃべるだろう?自分の人生を通して誰かに訴えたいことってなんだろうと思う。その答えは日本に帰ってきてからも見つかっていない。

一晩だけだったが、子どもたちと将来のことや人生、恋愛のことについて話した。

お互いに共感したり、価値観の違いにびっくりしたり、楽しかった。
ラカイの空は満天の星で、流れ星を見て、お願い事をすることを教えた。彼らの願い事が今度聞けたらなと思う。

伊東

 camperi.jpg

(伊東さんとナンサナの子ども)

eri1.jpg

    (キャンプでの一枚)

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