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6月21日のコンサート
2008-04-18 Fri 14:05
MUKWANOが特別協力するチャリティーコンサートが開催されます。
ヴァイオリニスト川井郁子さんがタレント向井亜紀さんに呼びかけて実現しました。お二人とも、かねてより子どもへの活動を積極的にされています。
当日、ウガンダの子どもたちの作文や歌も朗読する予定です。
 また、MUKWANOホームで生活をする子どもやスクールに通う子ども達が作ったグッズの販売もさせていただきます。
 どうぞ、皆様のご参加を心よりお待ち致しております!!


   6/21(土) Mother Hand Concert
         ~ アフリカの子どもたちへ 川井郁子&向井亜紀 ~

チラシ

           
    【 日時 】2008年6月21日(土)
    【開演時間】開場15:30 開演16:00 
    【開催場所】日本大学カザルスホール(東京、お茶の水) 
           会場HP:http://www.nu-casalshall.com/
    【 料金 】全席指定 4,000円 
    【チケット窓口】チケットぴあ:0570-02-9999

    《主催》川井郁子 Mother Hand 基金
    《特別協力》NGO MUKWANO(ムクワノ)
    《出演者》川井郁子(ヴァイオリニスト)
           向井亜紀(タレント)
          フェビィアン・レザ・パネ(ピアニスト)
   私も当日は司会をさせていただきます。 


     concert3.jpg

     concert.jpg


      concert2.jpg
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新学期
2008-04-17 Thu 21:04
 新学期が始まりました。履修登録は、金曜までなので、先週、今週はお試し期間。学部の授業も色々見学に行ってます。
 ここしばらく、全く文献を読んだり、文章を書いていなかったので、全くもって頭が鈍っています。

 4月に入って、大学内には新入生が一杯!サークルの勧誘もすごいです。もちろん、私は誘われたりなんてしませんが、新学期ならではの光景って、いつ見ても新鮮な気持ちになります。

sakura.jpg

 
(1週間前に撮った桜。遅ればせながら)。
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ディノ
2008-04-08 Tue 22:50
 ディノと初めて出会ったのは、2005年始めのこと。現HOMEのリーダー・センキマ氏やボランティアスタッフにサマニャの丘近隣の村を案内してもらった際、彼女の家に連れていってもらったのだ。ディノの家は、泥と土で出来ていて、このときディノは実の祖父母と一緒に生活をしていた。

 初対面の私を彼女はすごく脅えた目で見ていて、センキマ氏が「元気か?何か問題はあるか?」と尋ねると、何も言わずに大粒の涙を流していた。私はその光景を見て、胸が痛くなり、何故この少女がずっと泣いているのかとても気になったのだが、祖父母が近くにいて、ディノがあまり話をしたくないという様子だったため、その家を後にせざるを得なかった。

     dino.jpg

      (以前のディノ。現HOMEスタッフのTugume氏撮影)。

 それから時を経て、2007年夏、私は再びディノの家を訪れた。この時は、5つの村を廻り、約100世帯の遺児家庭を訪問、子どもたちに1対2のインタビューをさせてもらった。

 2というのは、Luganda語と英語の通訳者Kenethと私。ディノと初めて目と目を合わせ向き合って話す瞬間だった。
 子どもの声を聞くには、時間がかかる。外部者、私のような外国人がいきなり実生活について、また亡くなった両親について聞くのは、土足で家に足を踏み込むようなもので、当然だ。いつもためらいはあるものの、、、私は子どもたちが置かれている実情を少しでも理解したかった。

 ディノは、全く学校へ行っていなかった。両親が亡くなり、祖父母が育ててはいるものの、食事は1日1回、ひどい時は全く何も与えられず、祖父から何度も暴力を受けていることが分かった。これは私が行ったインタビュー以外にも、他のボランティアスタッフによるカウンセリングを通して明らかになったことだった。

 祖父は、暴力をふるうばかりではなく、ディノが外に出るのを嫌がり、水汲みや薪拾いなどには行かせるものの、学校には決して行かせず、家の入口にいるように厳しく言われていた。

 現在13歳。去年12月からは、MUKWANO HOMEで生活をしている。当初は、自分の名前すらかけなかったディノ。4か月が経過し、まだまだ英語はほとんど出来ないものの、名前は書けるようになっていた。そして、以前は人と楽しそうに話すことすらなかった彼女は、少しずつではあるが笑顔が見られるようになった。
 先生によれば、ディノは小さい子どもの面倒をよくみているようだ。また我慢強い性格で、具合が悪い時も先生に言わず、自分でハーブの葉っぱを煎じて、口にしていた。彼女がぐったりとベッドに寝ているところを、先生が見て初めて気付くということがあったという。

     bathing2.jpg

    (小さい子どもの髪を洗うのを手伝うディノ)。

 まだ他の人に甘えたり、自分から誰かに相談したりすることに、抵抗があるのかもしれない。勿論、彼女が抱えるトラウマや、心の傷は簡単には癒えないだろう。他にもここで寝泊りをしている子ども、そしてスクールに来ている子どもの中には、過去、現在においても沢山の問題を抱えている子が多い。夜中、子ども達の中にはずっと叫んだり寝言を言っている子どももいる。私たちがGIRL's roomで寝ている間も、夢に亡くなったお母さんが出てきたようで、「ママ」と呼びかける声を聞いた。

 現地スタッフ、私たちはまだスタート地点に立ったばかり。子どもたちが勉強以外でも、将来への希望を持ち、生きることが楽しいと思えるような環境作りをしていかなければならない。
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身体の変化
2008-04-06 Sun 18:13
 MUKWANO HOMEには、男の子より女の子の数の方が多い。意図的にそうした訳ではなく、困難な環境に置かれた子どもをリサーチし、現地スタッフとともに話し合った結果、女の子の割合が多かったのだ。

 今回の滞在中、年齢の比較的高い女の子たちに「ゆかに相談がある」と言われた。周りに誰もいないのを見計らって、女の子たちが話してきたのは、女性の身体の変化に伴って起きる生理的な習慣のこと。ちょうど先週、初めての月経を迎えた子がいて、どうしたら良いのかとのこと。

 おめでとうと、大人の仲間入りだという趣旨の言葉を伝えたが、恥ずかしそうな表情をしている。全然恥ずかしいことじゃないのよと言ったが、きっと初めてのことに、不安や戸惑いが多かったのだろう。
 家庭や学校で当然のように教えてもらう女性や男性の身体の変化。こうした機会も、ここにいる子どもたちにはなかったのだ。

 HOMEには、2月から新しく女性の先生にも数人きてもらっているのだが、なかなか言い出せなかったようなのだ。基礎教育をしていく中で、エイズ教育だけでなく、こうした保健・衛生教育もオープンに行っていければと、先生たちと話し合う。

 HOMEや学校の主人公は、子どもたち。そして現地スタッフは、子どもたちを育てていく重要な役割を担っている。真の意味では決して親代わりにはなれないかもしれないが、愛情を持って子どもたちに接し、ケアをする中で、いつしか絆が結ばれていくと確信している。現に2001年よりこのサマニャの丘で遺児のサポートをしているセンキマ氏は、子どもたちにとっては「父親」のような存在であり、何かあればセンキマ氏のもとへ行く。

 でも、男性には言いづらいことってある。時間はかかるかもしれないが、新しい先生たちの今後に期待したい。
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協力隊の皆さんありがとうございました。
2008-04-01 Tue 16:10
 3月22日から24日のイースターホリデーに、ウガンダ在住の協力隊の皆さんがSamanyaの丘に来てくださった。
 この丘には約9haの広大な土地があり、HOMEと学校のスタッフが試行錯誤しながら農作業をしている。ここで食べる食事の一部は、自分たちで作りたいというのが現地スタッフを初め、私たちMUKWANOのメンバーの願いでもある。

 ただ、Samanyaの丘は土の中に、沢山の石が含まれているため農作業も思うようにいかないことが多かった。またせっかく作ったキャッサバなどが、ネズミに食べられてしまうことも多くあったり、肥料にどのようなものを使った方が良いかなど、現地スタッフは色々な疑問を抱えていた。

 そんな折、ウガンダの別の地区で農業隊員として活動をされているロミさんが、自前の桑を持ってHOMEに来てくださったのだ。ここぞとばかりに農業担当のGeoffreyが質問をする。「アボカドを植えたが、種と種の間はこれくらいの距離で十分か?」「肥料はどうしたら良いか?」「ニンジンを植えているが、深さはどのくらいか?」「この場所にバナナは植えられるか?」などなど、疑問が次から次へと出てくる。

 これまで自前の知識でのみ農作業をしてきたスタッフ。ロミさんの意見を聞きながらメモをとっていく。
    2008.3.Uganda 596

 すぐに農地を拡大することはできないが、今はちょうど雨期も始まって、畑を耕し、種を植える時期。今ある農地に、効果的な方法で種を植えられれば良い。
この後は、村落開発隊員のAnnaちゃん指導の元、皆でカマド作り。材料は土と水と草。ここにあるもので作れる。約3時間乾かせば、出来上がり!Annaちゃんが赴任地でウガンダ人の叔母さまに教えてもらったそうで、まさに現地の人の知恵。Annaちゃんがそっくりそのまま知恵を受け継いでいるように、Samanyaの皆にも伝授された(かしら?)。

kamado.jpg


  kamado2.jpg

(こうやってsoucepanを利用)。

 その後は皆で農作業。皆さんありがとうございました。

       digging.jpg

 25日から29日までは、別の県で行われるAICADの灌漑のワークショップにリーダーのセンキマ氏を始め、Geoffreyが参加。天候不順、降雨量の不安定さなどの問題が常につきまとっているため、灌漑に関した勉強をすることは、農地を有効利用する上で重要な一歩と言える。2人が学んだ技術が、Samanyaの丘に定着し、子どもたちにも伝えられるようになればよい。そのためにも、指導者の農業技術のアップが求められる。これからもウガンダ国内で行われるこうしたワークショップに、スタッフが積極的に参加できればと考えている。
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