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ODAの倍増
2008-05-29 Thu 01:10
 アフリカに対する政府開発援助(ODA)を2012年までの5年間で倍増する方針が決まった。アフリカ大陸には1日1ドル以下で暮らさざるを得ない貧しい国も多い。問題も多い。重債務貧困国42カ国のうち、33カ国はサハラ以南のアフリカに集中する。だから助けを必要としている人がいることは確かだと思う。

 でも、ODAが倍増されて恩恵を受けるのは一体誰だろうか。本当に必要な人の所に、これらのお金はどのくらい届くだろう?もっとも困難な環境に生きている人達の元へそのお金が届くとは思えない。

 ニジェールでは国会議員の80%が教育を受けていない商人で、飢餓になった時、真先に食料の買い占めを行ったのは議員たちだった。民主国家と言っている赤道ギニア、選挙の度に野党の政治家が逮捕され、大統領が絶対的な権利を奮う。国民の約6割は貧困に喘いでいると言われている。
このような中で、日本からのODAを上にいる人間が搾取してしまう可能性は大いに考えられる。

 アフリカ大陸は、多くの不条理を抱える大陸だと思う。じゃあ、私が出来ることって何?と考えると、私はこれまで通り、小さいけれど出来ることをしっかり続けていきたい。

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イギリス行き
2008-05-26 Mon 09:11
 7月頭からしばらくイギリスに行きます。このブログに書くのは初めてですが、イギリスの大学院の修士課程(MA in African Peace and conflict studies)に入ります。

 2005年にウガンダでの滞在を終えて日本に帰ってきた時、実は初め海外の大学院の進学を考えていました。アフリカの問題や平和学の分野でイギリスやアメリカの大学院のいくつかは歴史もあり、研究も充実しているからです。でも金銭的な問題からあきらめざるをえず、去年4月に日本の大学院に進学しました。

 でも、2006年杉並区の中学校に行った時に、ある奨学金について教えていただく機会があったんです。今の大学入学前に申請をし、今年3月に最終的な結果が出ました。申請から実に1年かかったわけですが、イギリスでの勉学の機会をいただくことができ、嬉しいです。

 とはいえ、今所属している大学で勉強できたことも(って、まだ修了していませんが)本当に良かったです。一緒に勉強している学生の皆からは一杯助けてもらい、色々なことを教えてもらいました。そして所属の先生。入学前は教授って近寄りがたいのではと思っていたのですが、私が教えてもらっている先生方はそんなこと一切ありません。かなりお世話になっています。

 最後にイギリスに行くと、ウガンダが、アフリカ大陸が地理的にぐっと近くなります。
MUKWANOの活動も勿論続けていきますので、今後とも宜しくお願いします。

 
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アフリカの真珠-ウガンダ
2008-05-26 Mon 08:25
 日本新聞博物館で行われた講演会、無事終了しました。今年1月にウガンダで青年海外協力隊の活動を取材された神奈川新聞の真野記者、テレビ神奈川の村岡記者、JICA横浜の島野さんと一緒に、お話をさせていただきました。

 内容も自然、観光、食、子ども、教育、エイズ問題、動物などと多岐に渡りました。
ウガンダではサッカーが大人気で、MUKWANOホームスクールに通ってきている子ども(特に男の子)の間では「将来サッカー選手になりたい」という子も多いのですが、ウガンダの世界ランキングは約200カ国中、90位前後だそう。これまでワールドカップの出場経験はないウガンダ。でもサッカーは国内1番人気のスポーツで、去年のワールドカップの予選では、ウガンダに交通手段としての電車はないのですが、貨物列車を使って臨時列車が走ったんですって。
知らなかったです。

それから、横浜の動物園ズーラシアとウガンダの野生生物教育センターとが、技術協力を結びウガンダから数人の方が、ズーラシアに来て研修を受けるそうです。
ウガンダにもすでにズーラシアの職員の方が協力隊として活動をされているとのこと。

 他にも話は尽きませんでしたが、私自身も知らないウガンダを色々知ることができました。
ありがとうございました!!

 それから、会場にいらっしゃったお客さん、皆さんすごく熱心に聞いて下さいました。質問も盛りだくさんで、講演が終わった後も色々と声をかけて下さり、感謝です。ウガンダにいらっしゃった元協力隊の方、モザンビークで活動をされている方、主婦のキルトグループでキルトを途上国に送っていらっしゃる方、これからウガンダに行かれる方などなど、沢山の出会いがありました。

 思い出に残る1日。TICADに向けて、横浜は盛り上がっています。

 
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TICAD
2008-05-16 Fri 17:41
 TICAD(アフリカ開発会議)4回目の会議が今月末横浜で開かれます。1993年から5年に1回東京で開催され、今回は初めての東京以外の都市での開催。これに合わせて横浜市内の小学校では、1校ずつアフリカの1国をじっくり学ぶ「一校一国運動」が行われたり、横浜市営地下鉄の各駅で、これまた一駅につき、一つの国を紹介する「一駅一国運動」などが行われています!!

 なかなかアフリカのことを身近に感じる機会は日本では少ないだけに、横浜が少しずつ盛り上がっているのは嬉しい限り。
 
 このTICAD開催に向けて、TICAD Ⅳ横浜開催記念写真展「アフリカの一日」(4月26日ー6月22日)が日本新聞博物館で開かれています。またこの写真展の関連事業として、5月24日土曜日の午後2時から「アフリカの真珠ーウガンダ支援の日本人たち」と題し、講演会が開かれます。私も講師の1人として呼んでいただいており、ウガンダ取材をされた神奈川新聞社やJICA横浜、テレビ神奈川の方々と一緒にウガンダの話をさせていただきます。

 ウガンダの国の概要を始め、食や教育事情、子どもたちのことなどを、当日写真や映像も使いながらお話します!
 他の皆さんのお話を伺うのも本当に楽しみです!

kanagawashimbun.jpg

             (神奈川新聞)
  
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GW
2008-05-05 Mon 01:42
 GW真っ只中。普段MUKWANOの活動を手伝ってくれている、たけちよ、伊東恵理ちゃん、鈴木麻美ちゃんと夕食を食べました。麻美ちゃんが6月に会社の休みを利用してウガンダに行くため、現在のホームやスクールの話をしたり、「縁」についての話で盛り上がりました。麻美ちゃんは、2006年夏にもRakaiのサマニャの丘に行ったことがあるのですが、この時はまだ現在のホームができる前だったので、想像がつかないそう。
 
 そして「縁」って本当に不思議です!!たけちよとはウガンダで2005年に出会い、麻美ちゃんとは、HPにコメントをくれたことがきっかけで2006年に出会い、恵理ちゃんとは2007年に表参道で出会い。。ときっかけはそれぞれ全く違うけれど、今こうやって一緒に活動をしていることを嬉しく思います。恵理ちゃんに至っては、出会って5ヶ月後にウガンダで再会しました。

 最後は、この秋に結婚をする麻美ちゃんのhappy話に花が咲きました!!新婚旅行に、麻美ちゃんはアフリカ大陸のどこかの国に行きたいそうなんですが、彼はヨーロッパが良いそうで、少しずつアフリカのことを彼に伝授しているそうです。今後の展開に注目です。


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トイレと浴室の建設スタート
2008-05-03 Sat 23:00
 お金は天から降ってくるものではない。去年5月にホームと教育棟の着工にあたっても、子どもたちに基礎工事の際、水汲みやレンガ運びの一部をお願いした。小さな子どもたちがこれらの作業を繰り返し行うのは酷かもしれない。でもお金は簡単にもらえるものではなくて、汗を流したりしっかり働いて初めて手に入るものということを暗に伝えたかった。

 そしてこの度、ホームとホームスクールの近くで、子ども用のバスルームとトイレの建設が始まった。これは去年より計画をしていたことだったが、今回も雨期に入り雨がある程度降るのを見計らって工事がスタート。とはいえ、雨が毎日大量に降る訳ではないので、子どもたちは毎朝、毎夕授業の初めと終わりに、順番で水汲みに行く。今回はホームのスタッフのかけ声で、水汲み隊と、レンガ運び隊に別れて順々に子どもが手伝いをしているという。これまでバスルームは、バナナリーフと布を使った小さな囲いだけ作った場所で体を洗ったり、先生たちが使っていて渋滞してしまうと、結局子どもたちは外のbushで皆で体を洗っている状況だったので、一刻も早く作りたかった。

         showersamanya_jpg1.jpg

        (↑前からあるバスルーム)

          bathroom.jpg

     (ただいま、バスルームの建設中)
 
         bathroom2.jpg


         construction.jpg

         (子どもたちもお手伝い)。
         
 うまくいけば、1ヶ月くらいで浴室は仕上がりそう。ただ問題はトイレ。このサマニャの丘の土壌は石が沢山埋まっていて、なかなか掘れないのだ。これは、去年12月と今年3月にウガンダにいった時、センキマ氏並びに他のスタッフとともに、色々な場所で土を調べたが、どこも同じような土で、掘るには非常に時間と労力がいることが分かった。ラカイ県にある拘置所のprisonorが社会貢献活動の一環としてトイレの工事を手伝いに来てくれたのだが、あまりに大変な作業だったため、2日間でギブアップ。
 usuru(ンスル)という木で出来た、石を削るための道具があり、それを使っているのだがなかなか作業が進まない。現在digging掘削のプロという人にお願いして来てもらっているが、果たしてどのくらい時間がかかるだろう。現地スタッフと話し合いをして、衛生的なトイレを作るため、20メートルは確実に掘ろうということで意見が一致。(今は、以前からある簡易的なトイレを使っているが、ここは4メートルの深さ)。

 日本だったら、機械あるのになあ、、、と思ってしまう。トイレ、今回はどのくらいの期間で仕上がるか全く予想がつかないが、皆様にも現地から写真が届き次第、ご報告します。
 

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