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トイレ完成(MUKWANOホーム/スクール)
2008-10-30 Thu 07:15
MUKWANO活動メンバーのブログにも記しているが、今年4月終わりにスタートした子ども用のバスルームとトイレの工事。バスルームは今年6月に完成。この度、約7ヶ月かかりようやくトイレが完成した。

 今年3月、サマニャの丘で土壌調査をした際、どこの場所を掘っても固い石がごろごろ入っていたので、digging作業にはかなりの時間がかかるだろうと見込んではいたが、まさかここまで時間がかかるとは思っていなかった。

 深く掘るごとに、小さくなっていく穴の幅。機械がない中での作業は、私が想像する以上に大変なものだっただろう。出来上がった際は皆、喜びと安堵の表情で一杯だったようだ。

 最終的に多くの人が携わった今回のトイレ工事。

 これまでのトイレは、穴が小さく約3~4メートルの深さだったため、汚物がすぐに溜まったり、入り口のドアがバナナの葉で覆っていたりと、衛生面で問題があった。↓ これが昔のトイレ。
     toiletsamanya_jpg1.jpg

 これからもMUKWANOホーム/スクールにおいて、衛生面での充実、指導をしっかり行えればと考えている。

 いつも皆様方の暖かいサポート、感謝しております。

    toilet5.jpg


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サマータイム終了
2008-10-28 Tue 05:58
10月25日でサマータイムが終わり、日本とイギリスの時差が9時間となった。このサマータイムは、4月から10月までで、このサマータイムの時期は日本-イギリスの時差は8時間になる。

 3月の最終日曜日に時計を1時間進め、10月の最終日曜日に1時間遅らせるのだ。大学のメールBOXにも、「Remember to change your clocks! When you go to bed on Saturday night (25th October), remember to put your clocks and watches back by one hour!」と丁寧に連絡が来ていた。

 という訳で、すぐに家の目覚まし時計、腕時計を全て1時間遅らせる。PCの時計は、自動的に時間が変わっていた。すごい。

 とっても不思議な制度だが、なんだか得した気分!(3月には損した気分になるのだろうか?)。

 留学生がこのサマータイムを知らずに(よく分からず?)、授業や約束の時間に早く着いてしまったり(時に遅刻したり)と困惑することはよくあるらしい。納得。
 でも、当のイギリス人でも時計の針を直し忘れることはあるようだ。で、今日大学に行ったら、いくつかの建物の時計は、元のまま。やっぱりなあ。。。しばらくは自分の腕時計を信用することにしよう。



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Rwandan Genocide
2008-10-23 Thu 04:36
 私がとっている授業の1つに「Introduction to African politics」がある。昨日のテーマは、Ethnicityと紛争について。授業ではルワンダの事例が取り上げられた。ルワンダでは94年の春から100日間に国民の少なくとも80万人-100万人が虐殺された。この脅威は3ヶ月間(100日間)に換算すると、ホロコーストのユダヤ人犠牲者のほぼ三倍にあたると言われている。

 もともとフツとツチは言語も同じで、大きな違いと言えば遊牧民族と農耕民族というくらいで、両者は共生していた。ところが植民地時代にある神話(ハム仮説)が広められる。(以下ごく簡単に記述)。

 ーキリスト教では、この世の中に生きる人々はノアの子孫であるとみなされる。
 ―そのノアには3人の息子(セム、ヤペテ、ハム)がいた。
 ―ある日ハムが、裸で酔って寝ているノアを見て、セム、ヤペテを呼んで見せようとする。
 ―後にハムの行いを知ったノアが、ハムの子孫に呪いをかける。創世記によればセムの子孫:ユダヤ、ヤペテの子孫:ヨーロッパへ、ハムの子孫:アフリカへ。ここからアフリカに住む黒人=「ノアの呪い」と関連するようになった。ところがルワンダのツチに関しては、北と東から入って来たとされ、人種で言えば白人、ヤペテの子孫であり、フツはハムの子孫であるとされた。フツの人の中にはこれにより、ツチを外からきた侵略者と見る人もいたと言う。

 ツチは黒いアーリア人であり高貴な民族、ヨーロッパ人に近いとみなされたのに対し、 フツは野蛮人とみなされた。植民地時代、フツとツチに対して市民権の有無や教育などに差をつけていく。
 ルワンダではヨーロッパ人によるこの思想/ハム仮説が、ルワンダの伝統社会に入り、伝統的イデオロギーとなって生きつづけることになった。そしてこれが、ジェノサイドを生んだイデオロギーの土台となったと一説では言われている。
 ベルギーが、植民地支配しやすいように人種のIDカードを発行、フツとツチに分けツチ優勢社会を作ったことは知っていたが、このハム仮説については初めて聞いた。

 アフリカの紛争について語るとき、「部族紛争」「民族紛争」と一括りにまとめて結論付けてしまうことには危険性が伴う。

 授業の前に配られたreportには、当時のアメリカ大統領クリントン氏と、UN secretary のKofi Annan氏の言葉が書かれていた。行動をおこさなかったことを謝るとともに、2人ともがルワンダの状況を十分に理解していなかったと言う。(弁解?する)。この授業のProfessorは2006年までUNで働いていたのだが、2人ともルワンダで起きていることをほぼ知っていたと言う。

 でもルワンダで起きていることを「ジェノサイド」とは認めず、代わりに「ジェノサイド的行為」という言葉を使って片付けた。そこには、前年のソマリアでの国連の介入が失敗したこともそう呼んだことの理由の1つであろうが、結局は世界は大虐殺を見過ごす結果になった。

 ナチスによるホロコーストの後、「もう2度とこんな悲劇が起きないように」と多くの人が願ったと思う。しかし歴史は繰り返した。ルワンダ・ユーゴスラビアetcへと。

 そしてルワンダのジェノサイドの後、同様の事態がスーダンで起こっている。授業の後、数人のアフリカから来た学生が言っていた言葉が頭に残る。「Never again」はアフリカのcontextの中では、ないのではないだろうか?と。

 紛争は、過去の植民地期、また大国、先進国に住む1人1人の行動とも大きく繋がっている。再来週の授業でも引き続き、ethnicityについて考え、後半は天然資源と紛争について学ぶことになっている。

 そう、来週は授業がなく、reading week. (エッセイを書いたり、授業のreading listの本を読んだりする週と定められている。nativeの友人たちの中には、旅行に行く計画を立てている人も多い)。私はエッセイやら授業の読み物がかなり溜まっているため、家にいる予定。この週、1週間だけどかなり有り難い。

 皆様、良い週末を!


 

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住居
2008-10-19 Sun 05:08
8月末に引っ越して来た今の住居。最初の頃からトイレの調子が悪く、いつも水がちょろちょろ流れている状態。タンクの中の浮き玉の取りつけ部分がゆるんでいるのが原因のよう。タンクを毎度開けて、支えてある部分をしめると水が流れなくなるんだけれど、毎回この作業をするのは正直面倒で、ここに引っ越して来てから、ずーーっとこの住居の大家さんにこのタンクを修理して欲しいと言い続けて来た。しかし彼は、「Yes, next week!」を繰り返すばかりで、業者は一行に現れない。

Bradfordに長年住んでいる方々にこの話をした所、「言うことは言い続けて、しばらく待っていた方が良いよ」とアドバイス。新しい住居に引っ越し、PCの接続に3週間かかった人もいれば、洗濯機が壊れて大家さんに報告してから、新しいものが来るまで1ヶ月以上かかったと言う人もいるらしい。


私のコントラクトでは、部屋に小さな冷蔵庫がついているはずなのだが、これも引っ越してきたその日から、大家さんは「Yuka I will bring it for you」を繰り返すばかりで、1ヶ月以上経っても持ってくる気配すらなかった。だから私は彼に交渉して、冷蔵庫はもういらないから(=共有のキッチンに1つ大きな冷蔵庫があるため、それを使い続けると言い)、その分家賃を値下げする交渉をし、2週間前彼はそれに同意してくれたのだった。


そんな折、昨日何故か、急に大家さんから連絡があり、私の部屋用に新品の冷蔵庫を購入したから、今から私の部屋へ行くとのこと。「え?2週間前にいらないって伝えたはずなのに」。私がそう言うと、彼は「いや可哀想になって」というようなことを言う。それならもっと前に購入してくれれば良いのに : (

まあ、でも持って来てくれたからには、有り難く使わせていただこう。ということで冷蔵庫の件は一件落着。そして遂に遂に、トイレの修理業者が今日現れた。約束では昼の12時に来てくれるはずが、待てど待てどやってこない。16時に近くの友人の家でお茶をすることになっていたので、家を出てしばらくすると、大家さんから電話。今君の部屋の前に業者の人と一緒にいると言う。他の部屋でもトイレのトラブルがあったようで先にそちらから仕上げてもらうよう、依頼。

19時に家に帰ると、トイレの業者さん、まだ別の部屋のトイレの修理をしていて、「君の部屋のトイレには今日はとりかかれない」と言う。いや、ここで折れたら、今度いつ来てもらえるか分からないぞと思い、必ず今日修理をして欲しい!と強くお願いをする。という訳で現在部屋で待機中。

そして昨日発生したもう1つのトラブルは、私の部屋と隣のリビア人、斜め前のサウジアラビア人の部屋だけ、取り付けされているヒーターが動かなくなってしまった。昨日から、ヒーターが起動しないだけではなく、お湯も出なくなる始末。朝キッチンで2人に会うと、「ここでは何か1つOKになると、また新たな問題が出てくる(笑)次は何かな?」とけらけら笑っている。

そうなのだ。怒っても仕方なく、気長に待つしかないのだ。という訳で、今日トイレが直るかは?。

とマイナス面ばかり綴った私の住居だが、住んでいる人たちがフレンドリーで仲良しなので、色々問題が起きても楽しんではいることは事実。今度は果たして何がおきるんだろう。。。。





別窓 | 徒然なるままに | コメント:6 | トラックバック:0
近況
2008-10-15 Wed 07:58
 今年6月イギリスに来る前に両替をした時のレートは、£1=約240円。今、£1=173円。

 イギリスの景気も悪化していて成長率は2%近くまで下落。イギリス財務省は、世界の金融市場の異常な不安定状態を受けて、大手銀行3行に最大370億ポンドの公的資金を注入する計画を発表した。世界的な株価の下落。いつまで続くのか。正直言えば、ポンドの下落は物価が高いイギリスで生活する上で嬉しいけれど、喜んでばかりいられない。

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 昨日、久しぶりに綺麗な満月を見た。それから紅葉も美しい!地元の人の話では、私が住んでいる場所では、10月中頃から11月上旬までが紅葉のピークらしい。私の中では、Bradfordはすでに「冬」と思っていたが、まだ「秋深まる頃」なのだ。本格的な冬はまだ先ということだが、これから一体どれだけ寒くなるのだろうか?

 私が今住んでいる場所は、アフリカ各国からの学生が多く、冬を体験するのが初めての人も多い。だからか、これから到来する冬の寒さについて、頻繁にたわいもない会話が繰り広げられる。先週はリビア、ソマリア、タンザニア出身の友人達と、ジャケットや厚手の靴下、手袋などを求めて、数人でシティーセンターに買い物に行った程!この買い物中は「これでsurviveできるだろうか?」とか「こっちのジャケットの方が風も遮ってくれて、usuful」だとかそんな会話が続いた。

 イギリスでの学生生活は、日々があっという間に過ぎていく。こっちでは仕事をしている訳ではないので、もう少し自分の時間をうまく使えるだろうと予想していたが、日々エッセイ、プレゼンの準備等々に追われている気がする。それと授業で使う本や資料を少しでも事前に目を通しているのといないのとでは、lectureの理解力に俄然差が出る。追われていると感じるのは、自分のペースがまだつかめていないからというのも理由の1つ。

 First essayの締め切り日が、11月6日。それを機に、1ヶ月に1度のペースで次のエッセイの締め切りがやってくる。という訳で週末は今借りている紛争とジェンダー、サハラ以南アフリカのHIV/AIDSの本数冊を、読み込みたいと思います。


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academic year has started!
2008-10-03 Fri 02:44
Bradfordはすっかり寒くなってきて、本格的な「冬」の訪れを実感する毎日。
ブログの更新が滞っていたが、この間

ー3泊4日のプラハ(チェコ)への旅。イギリスからヨーロッパ各国への旅は、探せば格安チケットが簡単に手に入る。前もって予約すれば、£1~購入することも出来るのだ。プラハの街は、石畳の通りでできている。この石畳、1つ1つ小さな石がパズルのように埋め込まれていて、通りによって石畳にもそれぞれの「顔」がある。

 プラハに住んでいるドイツ人の主婦の方に聞いた所、ベビーカーも石畳に合わせて、タイヤに重点が置かれているそう。だからか街を歩いていて見かけるベビーカーは、タイヤがすごく大きくてしっかりしているものが多かった。彼女は以前、フランスやギリシャにも住んでいたことがあるが、その時に購入したベビーカー、プラハでは使いものにならないそうだ。

IMG_2132.jpg


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 モルダウにかかるカレル橋。ここからプラハ城を眺めると、このプラハの街全体が世界遺産に登録されているのが頷ける。建造物も、重厚感があって美しい。

 プラハのユダヤ人地区。旧市街に広がっていて、第2次世界大戦中にユダヤ人ゲットーとなった場所だ。ユダヤ人教会(シナゴーグ)が集まっていて、ナチス、ドイツによる犠牲者の眠る場所「ピンカスシナゴーグ」の教会内部には、ナチの収容所で殺害された人々の名前が手書きでぎっしりと書かれていたり、収容所へ送られた子ども達が描いた絵が展示されていた。ユダヤ人の墓地には、様々な形をした墓石が所狭しと並んでいて、ここがヨーロッパ最古のユダヤ人墓地とのこと。墓石は全部で1万2,000。でも実際には約10万人がここに眠っている。

 1000年以上の歴史が街のあちらこちらに深く刻まれているプラハ。私は3泊では見たりなくて、もう1度この街を訪れたいと思った。

ー先週から、本格的な修士課程が始まって、履修登録やtutorとのミーティング、授業に向けての予習、そして地元のRotary主催のカンファレンスやミーティングに出席と、毎日が本当にあっという間に過ぎて行く。

バーミンガムで行われたカンファレンス(Rotary主催)。イギリスの大学でこれから勉強をする各国からの学生が一堂に集まった。

 IMG_2226.jpg

 宿泊先はホストファミリーの家。偶然にもその日ホストマザーの誕生日だったため、ミニパーティーが開かれ、夕食も賑やかだった。

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