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ルワンダ
2008-02-09 Sat 23:32
 寒い毎日が続いていますね。東京はまた雪が降っています。すでに積もってきています。
        
         080209_2110~01


 大学も休みに入り、修士課程の1年目が終わりました。来月は再びウガンダへ行ってきます。
冬学期最後のレポートは、1994年のルワンダで起きた虐殺を事例に、その後の国民和解への取り組みとその課題について。1998年にルワンダ政府が導入したガチャチャと呼ばれる司法制度は、通常の司法手続きではなく、地域社会レベルで民衆の意見に基づいて実施されるジェノサイド罪容疑者に対する裁判。 先月の朝日新聞にも取り上げられていたので、読んだ方も多いかもしれませんが、 裁判では、罪を認め赦しを乞う場合は、減刑をし労働奉仕性を導入。加害者が生存者の家造りをする中で、和解を目指すというものです。
 
 最終的に和解プロセスの是非を判断するのは、やはり当事者。ガチャチャ裁判は評価できる点もありますが、政治的な側面を有していることも否定できず、このような中では、真の意味で国民和解を促すかは果たして疑問だなあと思うのです。
 
 私がもし仮に家族や友人、愛する人を殺されたら、私はその加害者が裁かれたとしても、赦すことってできるかなと考えると、生涯赦せないのではないかなと思ってしまいます。だから例え国レベルで和解が行われても、個人個人の和解ってすごく難しいのではないかと思うのです。

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この記事のコメント
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2008-02-11 Mon 16:30 | | #[ 内容変更]
ルワンダ
永谷さん御無沙汰です。
やはりあれだけ大きな事件ー他に何て言ったら当てはまるのかーを超えていくには道筋は難しいですね。強く出れば再び対立が起こるし、緩く対応するなら虐殺を不問にしたのと同じ事になってしまう。ガチャチャ裁判と家の修復は和解へ向けた初めの1歩なのでしょうね。それからもし国民的な和解に辿り着いたとしても一人一人の和解はまた別で、そのためにも国としての和解は前提です。そして和解が在ったとしても生涯消えない傷として残るものでしょう。
2008-02-17 Sun 16:31 | URL | 大島 #1YHgZJ5g[ 内容変更]
大島さんへ
 ご無沙汰しております。ガチャチャ裁判と家の修復作業によるプロセスを含め、ルワンダのこれからを見守っていきたいと思っています。
2008-02-18 Mon 14:20 | URL | yuka #-[ 内容変更]
未来様
 本の紹介、ありがとうございます。ルワンダの場合も、フツの中にはツチを積極的に助けようとした人もいたと、いくつかの本には書かれていました。
 未来ちゃん、早く会いたいですね。
2008-03-02 Sun 13:36 | URL | yuka #-[ 内容変更]
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