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トイレと浴室の建設スタート
2008-05-03 Sat 23:00
 お金は天から降ってくるものではない。去年5月にホームと教育棟の着工にあたっても、子どもたちに基礎工事の際、水汲みやレンガ運びの一部をお願いした。小さな子どもたちがこれらの作業を繰り返し行うのは酷かもしれない。でもお金は簡単にもらえるものではなくて、汗を流したりしっかり働いて初めて手に入るものということを暗に伝えたかった。

 そしてこの度、ホームとホームスクールの近くで、子ども用のバスルームとトイレの建設が始まった。これは去年より計画をしていたことだったが、今回も雨期に入り雨がある程度降るのを見計らって工事がスタート。とはいえ、雨が毎日大量に降る訳ではないので、子どもたちは毎朝、毎夕授業の初めと終わりに、順番で水汲みに行く。今回はホームのスタッフのかけ声で、水汲み隊と、レンガ運び隊に別れて順々に子どもが手伝いをしているという。これまでバスルームは、バナナリーフと布を使った小さな囲いだけ作った場所で体を洗ったり、先生たちが使っていて渋滞してしまうと、結局子どもたちは外のbushで皆で体を洗っている状況だったので、一刻も早く作りたかった。

         showersamanya_jpg1.jpg

        (↑前からあるバスルーム)

          bathroom.jpg

     (ただいま、バスルームの建設中)
 
         bathroom2.jpg


         construction.jpg

         (子どもたちもお手伝い)。
         
 うまくいけば、1ヶ月くらいで浴室は仕上がりそう。ただ問題はトイレ。このサマニャの丘の土壌は石が沢山埋まっていて、なかなか掘れないのだ。これは、去年12月と今年3月にウガンダにいった時、センキマ氏並びに他のスタッフとともに、色々な場所で土を調べたが、どこも同じような土で、掘るには非常に時間と労力がいることが分かった。ラカイ県にある拘置所のprisonorが社会貢献活動の一環としてトイレの工事を手伝いに来てくれたのだが、あまりに大変な作業だったため、2日間でギブアップ。
 usuru(ンスル)という木で出来た、石を削るための道具があり、それを使っているのだがなかなか作業が進まない。現在digging掘削のプロという人にお願いして来てもらっているが、果たしてどのくらい時間がかかるだろう。現地スタッフと話し合いをして、衛生的なトイレを作るため、20メートルは確実に掘ろうということで意見が一致。(今は、以前からある簡易的なトイレを使っているが、ここは4メートルの深さ)。

 日本だったら、機械あるのになあ、、、と思ってしまう。トイレ、今回はどのくらいの期間で仕上がるか全く予想がつかないが、皆様にも現地から写真が届き次第、ご報告します。
 

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2008-05-08 Thu 20:50 | | #[ 内容変更]
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