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home visit
2009-08-13 Thu 09:27
MUKWANOでは不定期に、子どもだけで住んでいる家を廻り、食料の支援、カウンセリングなどを行っている。ただ、その数はあまりに多く、家々も固まっているわけではなく、ホームの近隣の村々にまたがって転々としているため、訪問できる数も限られるし、全ての家々を定期的に廻ることは非常に難しいのが現状である。


今回の訪問中、現地スタッフと共に、home visitに同行した。6人の子どものみで住んでいる家や、お母さんがすでにエイズを発症しており、近い将来子どもだけになってしまう家など、いくつかの家を廻った。6人の子どものみで住んでいる家―お父さんは2人の奥さんをもっていて、先にお父さんがエイズで亡くなり、その後、ほぼ同じ時期に2人の奥さんも亡くなった。そして残されたのが、別々のお母さんを持つ子ども達。2人の子どもは違う村に住んでいたが、お母さんが亡くなったことで、この村にやってきて現在は、6人で身を寄せ合って暮らしている。こういった家は、ここでは稀ではない。サハラ砂漠以南のアフリカでは、子どもが親をなくした場合は、祖父母や親族の誰かが引き取って育てるという伝統があるが、エイズによって大勢の人が亡くなり、その形も限界に達しているのだ。


こうした子ども達はこれまで何人も見てきているが、毎回子ども達と接する度に、本当にやるせない気持ちになる。ホームの人数には限りがあるし、じゃあ学校に来なさいと言っても、この家からサマニャの丘までは徒歩片道2時間半以上はかかるだろう。(確かに今ホームスクールに通ってきている子どもの中には、片道2時間以上かけて通ってきている子どももいるが)。

家の30分圏内にも小学校はあるが、学費が払えないことが多く、行ったり行かなかったりとのこと。中でも年上の子達は、家に残り水汲みや畑仕事などをし、家長としての仕事をこなさなくてはならない。子どもなのに、大人として生きなくてはならないのだ。

これからも不定期ではあるが、こうしたホームの外に未だ数多くいる子ども家長世帯へのサポートを続けていきたい。ただ、ホーム/スクールの中でも、まだ課題が多い中、どこまでの子ども達をサポートできるかは、大きな課題である。


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