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文化2
2009-02-26 Thu 08:04
ウガンダを始め途上国に対する支援も、現地の文化を尊重し、同じ目線に立って考えることが大切だと思う。でも文化の中でも受け入れることが難しいこともある。例えば、病気になった時や何か問題が起きた時にウガンダのRakaiの村では伝統呪術師のもとへ行く人が多い。大きな病気も手遅れになることがあるし、伝統呪術師の中には、HIV感染者に対して処女の女性との性行為を薦める人もいて、性行為をすることで感染したHIVを払拭できるという神話を信じている人もいる。


MUKWANOホームスクールに、1人障害を持った男の子が1時間半の道のりをかけて通ってきていた。彼は脳の病気にかかっていて、右腕が麻痺していて動かすことができない。村の人が彼のことを呪われていると表現したこともあった。障害を持った人に対して文化的beliefとして、偏見だったりコミュニティーからの排除といった態度が含まれることがある。10ヶ月くらいは学校に通って来ていたのに、数ヶ月前から彼のお母さんが、彼を学校に行かせようとしなくなってしまったのだ。もともと彼のお母さんは、彼が学校に行くことを反対していて、(外に出すのが恥ずかしいという理由だった)スタッフが何度か家に行っては、教育の大切さなどを問いて、ようやく学校に来るようになったのに。。

多様な価値観の中で、一方的な価値観を押し付けるのではなく、本当に現地の人に受け入れられる協力を行っていくのはどういうものなのか?と時に悩むこともある。


世界で障害を抱える人の80%は途上国に住んでいると言われているが、社会からの隔離、経済的な阻害といったことが伴うことが多い。ちょうど今学期取っている授業(この授業は開発学からのmodule)で、障害を抱える人に対する差別、偏見を減らしsustainableなlivelihoodを作ることをサポートするにあたってのプロジェクトproposalを作りなさいというグループワークがある。今、色々なケーススタディをもとに、どんなプロジェクトが良いか検討中。今までの支援方法は障害を持った人へのリハビリや職業訓練などが中心だったが、それだけではなく障害者のエンパワーメントが大切なのではないか?でもそれを行うには、特に地方の村などではどういったことが効果的であろうか?

明日も引き続きミーティング。

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サハラ砂漠
2009-01-15 Thu 03:47
2009年の始まりはモロッコで過ごした。

「サハラ砂漠で見た朝日」。

それまで真っ暗だった空が次第に明るくなってきて、砂漠が徐々に赤みを増していく。寒さをしばし忘れて、ただただその姿に圧倒された。それから、砂漠があんなにも静かなことに驚き、とても幻想的な夜明けに、神聖な気持ちになるのだった。

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私の大好きな本、「星の王子さま」もサハラ砂漠が舞台となっている。

「砂漠がきれいなのは、どこかに泉を隠しているから」。

「一番大切なものは、目に見えないんだよ」。

という言葉がある。この美しい砂漠は、大切なことを一杯教えてくれる気がした。


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と同時に、厳しいであろうと裕に想像できるこの自然の中で、ひっそりと営みを続ける人たちに敬意の念を抱くのだった。


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2009年が明けました。
2009-01-11 Sun 11:27
 随分遅くなりましたが、2009年が明けました。今年もどうぞ宜しくお願いします。

IMG_2625.jpg

 (モロッコの港町:Essaouira)。
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